
12月9日(水)午後、京都セミナーのスピーカーをした。
ドクター松橋、佐久間雅美さん、由利登志木さん等、関西健康大学の
メンバーが主催するセミナーが、京都駅前法華クラブで開催され、
大阪から加島さんと平木さん等が駆け付け、埼玉から種生さんも参加された。
アフターは、メンバーの足立さんが経営する、タワー裏の菜花亭で打ち上げ。
1月20日に、上田社長と南部HQ・CEOを京都にお呼びすることになっているので、
皆で動員をしようと気合いが入る。
翌日、午前11時からのプレゼンを終え、帰りの新幹線は読書です。
今日の本は、塩野七生と息子アントニオの対談「ローマで語る」。
古代ローマや、中世のイタリアと地中海世界の歴史に関する、
数々の著作をものしている作家の母と、映画制作を志し、
ハリウッドとイタリアで製作助手の経験がある、息子アントニオが、
映画について語り合うというもの。
映画大好き、イタリアは70回以上行って、ハートの一部は彼の地に
在る様に感じている僕としては、面白くない訳がない。
頁を繰る手がどんどん進み、新横浜に着く頃には読み終えた。
母親譲りの知性と広範な知識に加えて、クロスカルチャーな
視点を持つアントニオの、ものの見方がユニークで面白い。
未だ観ていない作品は勿論、既に観た映画も、
新たな視点で、もう一度観てみたい気持ちになる。
特に 面白かったのは、何故マストロヤンニが女性にモテるのか、
という処。
マンマの国の男だけに、母性本能に訴える天性の技が抜群だったそうで、
男の強さなど、決してアピールしなかったとか。
僕が彼を身近に感じ、何故か同じ様な路線なのも、
考えてみれば、日本もやはりマンマの国だからだなぁ、と納得。^^
この本自体、母子対談と云う体裁を取っているが、
早い話が、有名な母ちゃんが息子の意見を皆に知らしめる為の、
マンマの愛から生まれたものなのでした。

