越後湯沢

09-09-18_002.jpg  静まり返った湿地園

新幹線車窓からの眺めは旅の楽しみの一つです。
僕は軽井沢、佐久平、越後湯沢辺りの、田畑や山々の様子が好きです。

今回、群馬県で1日おいて2つのアポがあったので、東京へは戻らず
越後湯沢に足を延ばし一息入れることにしました。

越後湯沢と云えばスキー場と温泉です。

僕も学生時代と高島屋のサラリーマン時代、
ウィンターシーズンは毎週のように、スキーに行っていました。
正月は志賀高原、2月は赤倉、3月は蔵王に連泊、
そして週末は苗場、石打、岩原と決まっていました。

真黒にスキー焼けして、今思えば気楽な奴だったのです。
(今も気楽じゃないかって?)

それだけスキーは人気スポーツだったのですが、今は寂しい限りです。
湯沢の街も、客足はかつての1/3ということで、
廃墟のようなペンション、ホテル、寂れたスナック等があちこちに在ります。

090918_1304001.jpg
僕と家人は駅の近くの温泉旅館に宿を取り、
翌日ロープウェイで、山の中腹に開けた
「雲の上の花公園アルプの里」に行きました。

平日のせいか人も少なく、トレッキング姿の
グループがチラホラ居る程度、麗(うら)らかな昼下がり、
長閑(のどか)なものです。

無料のシャトルバスに乗り展望レストランで降りると、
前にサマーボブスレー乗り場があったので、
早速乗ることに。

他には1組のカップルだけで、彼等は仲良く
相乗りでスタートですが、
僕達はもうそういう関係ではないので、
迷わず一人乗りです。

先に家人がスタートし、インターバルを置いて僕がスタート。
全長700mの急勾配のカーブを、風を切って降りて行くのは
とても爽快...思わず「ヤッホー!」
風になびかせる髪のない事が玉に瑕(きず)。

着くと家人が「遅い!」と云って怒っている。
「ブレーキ掛けたでしょ?」って、
『えーっ!掛けちゃいけなかったの?ブレーキ...』

何を云われようと、この眺め‐‐
‐‐ NHK大河ドラマ「天地人」直江兼続の生誕の地である
南魚沼の水田が眼下に見渡せ、
遠くには谷川連峰、越後三山の八海山が望め、‐‐
‐‐正に、「天空海闊(かいかつ)」の心持に。

えーい、家人の事など気にせず、「今日はいい日だ!

このブログ記事について

このページは、infoが2009年10月 3日 21:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「常盤ゆかりさん Fuji Sankei Business i.」です。

次のブログ記事は「藤沢久美さん」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。