2010年2月アーカイブ

幸男ちゃん

2/27(土)
守田順子さんの司会で始まった、今日の八重洲セミナー。

スピーカーのトップバッターは、今日が講師デビューの幸男ちゃん。
オリジナルのパワーポイントを使っての素晴らしい講演だ。

今迄、「幸男ちゃん」としてアフターでお目に掛かってはいたが、
今日初めて、飯島幸男さんのプロフィールと経歴を聞いて驚いた。

本業は経営支援コンサルタントで、某コーヒーチェーン店を初め、5社を
上場に導いた、その道の超売れっ子先生だったのだ。

因みに経歴は、上智大学経済学部経営学科卒、三菱商事入社、
アメリカ三菱商事シアトル支部資材部長。

エリート商社マンとして28年間活躍の後、(株)ドエムを起こし
コンサルタント業に転身、ベンチャーキャピタリストでもある。

健康産業にも興味を持ち、EPの水素に行きついた、ということです。

「幸男ちゃん」と呼ばれ愛されている、人間的魅力に溢れた幸男先生は、
楽しみながらEPに取り組くんでいられる。

八重洲セミナーは、将に様々な人達の坩堝(るつぼ)。
この層の厚さが一種大人の雰囲気を醸成して、人気の所以となっているのだろう^^


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油断大敵

2/24(水)
セミナー講師をするため、am 9:33発の「のぞみ」で、京都に向かう。

今回の車中での読み物は、時代推理傑作選「御白洲裁き」という文庫本。
主に江戸時代を舞台にした、8人の作家のミステリー短編集だ。

読むうちに、みるみる時は遡(さかのぼ)る。

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小走りにやって来るのは、日本橋のお汁粉屋の看板娘、おけいちゃんじゃないか。
足の運びに連れて、簪(かんざし)がキラキラと、白い額で踊ってらぁ...

おっと、苦虫を噛み潰した顔で歩いているのは、八丁堀の同心だ。
虫の居所が悪そうだ、ここは顔を合わさぬ様、天水桶の陰に身を隠してっと。

屋根船から降りてきたのは常磐津の師匠だ。
イヤー、昼見ても良い女っ振りだねー、くらくらしちまうぜ~~
瓜実顔に柳の眉、小股の切れ上がった良い女ったぁこのことだ。

大川端から富士のお山が見えるぜ・・・お江戸は今日も日本晴れだぁ...
(妄想の世界に付き、時代考証はメチャクチャです、ご容赦のほど...)

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アナウンスに我に返る。
危ない、危ない、京都駅を過ぎるところだった、慌てて下車する。

誰でも多少その気は在るものだが、僕は取り分け感化され易い性質(たち)で、
すぐのめり込むし、その世界を引きずってしまう。

極道物を読もうものなら、ちょっとしたことで「何を?この野郎!!」に
なってしまい、危うく往来で喧嘩が始まりそうになったことがある。
(その後すぐに、読みかけの本を家人に捨てられた。)

陰のフィクサーのを読むと、超大物気分で唇を歪め、短い脚を組んで
葉巻を吸いたくなる。

だから家人からは「よくよく読む物を選ばないと」と注意されている。

家人のお勧めは、ガンジーやマザーテレサの伝記だけど、これってどうなんだろう?
聖人みたいになれるのか?・・・
大体、読みたいと思わないんだけど...

こんな状態で出掛けたセミナー。
案の定というか、カタカナ語がからっきし出て来ない。

「アデノシン3リン酸」は、元々苦手な分野だから仕方ないとして、
「トレンド」も「ウェーブ」も出て来なかった。

江戸の人だった僕には、外来語は天から無縁のものになっていたようだ。
(呆けたんじゃないよネ!?)

しょっちゅう喋っているからと、油断は禁物だ。

講演の前は、他所(よそ)の世界から戻ってしばし時を置き、
資料等に目を通して、周到に用意をせぬとな...

合点承知の助。
旦那、あっしもそうじゃねえかと、端(はな)から踏んでたんでさ...
(まだ抜けきれない)

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僕をお江戸の昔に連れて行った本            京都セミナー、軍旗と共に

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グランヴィア京都ホテルの部屋から・・・    ホテルの中のディスプレイ...桃の節句も近い

2/21(日)夜
コンベンションの後は、19時半からクルージング・パーティだ。

ターミナルに係留されたロイヤル・ウイングに、500名近くが乗り込み、出航!!

横浜港内とは云え、船出は何故かワクワクするものだ。
大海原が、世界に繋がっているからだろうか。

パーティの最初は、最年長の5スターと云う事で、僕が乾杯の音頭を取る。

ふんだんに用意された中華料理は、種類も豊富でとても美味しい。
君嶋部長のお話では、絶対に料理が無くならない様にオーダーしたそうだ。
こんな処にも、会社側の気合いを感じる。

船内は3層のフロアーに分かれていて、どの階も一杯のIPで賑っている。

一通りお腹が満たされると、デッキに出て湾内の夜景を楽しむ人、
又、趣きが異なるフロアーを、あちこち探索して楽しむ人々で、
再び人の流れが起きる。

2Fでは、かつて一世を風靡した「狩人」のステージがあり、
グラウンドフロアーでは、マイケル・ジャクソンに扮したIPの余興があったり、
若い女性ヴォーカルユニットのショーがあったり、盛り沢山だ。

そして、どのフロアーに行っても、社長と会長の姿があるのには驚く。
分身の術か? はたまた影武者か?

な訳はなく、コミュニーケーションを図って、あちこち移動されているのだ。
揺れる船内で、階段を昇降されるのは大変なことなのに・・・

船がターミナルに戻る頃には、僕も含め皆すっかり満足した顔だ。

イヤー、最大のイベントが終わったな...祭りの後の気分だ。
高揚感の後の、一種の淋しさ・・・

大した事していない僕でさえ、何だか脱力感だもの、
会社のスタッフの方々は、さぞお疲れの事だろう。

関係者の皆様、ご苦労様でした、そしてありがとうございました!!

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 美しいロイヤル・ウィング              会長と野口さん

2/21(日)
横浜大桟橋ホールにてエクセレントパートナーズのグランド・コンベンションが
開催された。

東京の自宅から家人とタクシーで向かったところ、ナビ頼りの運転手が
有ろう事かナビの見方を間違えて、会場を通り越して遥か彼方の
磯子まで連れて行かれる、というハプニングに見舞われた。

今、絶対血圧上がってるなと思いながら、高速を降りるなりタクシーを乗り換え、
それでも開始時刻の30分前には到着。ヤレヤレ

僕の早目早目に出発する性格は、家人にはいつも評判が悪いが、
こう云う時、功を奏する。オッホン

海に突き出た国際客船ターミナルの先端にある、広々したドーム型の会場に、
全国から約1000名のIP(会員)が集まった。

時折カモメが舞う青空を背景に、先ず南部会長の挨拶、
それからアワード受賞者の表彰があった。

我々のグループから柿崎さん、水野さん、野口さんが2スターに、
そして朝河さんが3スターに昇格され、壇上に上がった。

皆さん、おめでとう!!
日頃の頑張りを知っているから、努力が実を結んで、僕も本当に嬉しい。
彼等の事だ、必ず、更にステップアップして行く事は間違いない!!

次いで3人の先生方のお話があり、中でも内藤真礼生医学博士の
「最近、水素の研究が急速に進んで、今迄、水素の可能性と言っていたが、
ハッキリ言って、可能性を超えた」というお話に胸踊った。

加えて先生は、水素を摂っても体感の出ない人が2-3割程いるが、
その原因と、更には対処法まで分かって来た、と仰った。

ヒエー! 先生、そこまで言ってお終いですか? 続きはいつなの??
知りたくて、知りたくて、蕁麻疹が出そう・・・
昔の僕だったら、ギューっとつねって吐かせる処だが...
(つねるって...アンタ昔、何モン?)

それから、僕達5スターのメッセージ(この間、家人には退席願う)に続いて、
最後に上田社長の事業計画や経営の基本姿勢等の発表があった。

その内容は会社のHPをご覧頂くとして、社長が就任して高だか3カ月程の間に、
よくまあこれだけの施策を決定したものだと舌を巻く。

その中には、会員が仕事をし易くするためのツールや教育等、考えられ得る、
ありとあらゆるバックアップ体勢が網羅されている。
家人なんぞは「社長が最強のツールだね...」と呟いていた。

短期間にどれだけ研究され、徹底的に考え抜かれたか推察される。

会社の基本姿勢は「Long Seller Company」(成長し続ける会社)であり、
社長の目標は、「IPがより豊かにあり続ける」であるという。
それこそ真に僕等が願っている事であり...ます。(by小沢一郎)

その上、社長の夢はこのビジネスとIPの地位向上で、他人(ひと)がなし得て
いない事こそ、やり甲斐があると仰る。
根っからのチャレンジャーやねん!!

この社長は、我がEPだけでなくNB業界全体にとっての
将に救世主となるのかもしれない、とそんな予感を持った。

そしてこの社長を引っ張って来られた南部会長は、
やはり只ならぬ強運の人であると、心底畏れ入った次第である。


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団結しているか?

2/17(水)名古屋セミナー

他グループの中嶋みいこさんから是非とのご要望で、講師をするため、
大阪から名古屋に向かう。

名古屋での常宿はマリオットホテルで、夕飯(めし)は行きつけの錦三丁目
「おでん岡田」が毎度のパターンだ。

「岡田」は、親父と二人のお喋りなおばちゃんが居る小さな店で、
安くて旨くて、心安く飲めるので気に入っている。

カウンター上に大皿に盛られた料理が5種類くらい、他に刺身、焼鳥、
土手煮、勿論おでんも。

おでんでは、僕は「しらたき」が好きなのだ。
理由は団結だ、仲間と団結して固まっている。

家人は反対に「縛られてるのよ。仲間じゃなく、嫌な奴と一緒に
括られてるのかもよ。だったら最悪よね」と云う。

人に依って、こうも見方が違うものか...

これ自体は美味い物ではないが、良く煮込むと味が染みて旨い。

あと好きなのは「はんぺん」、僕は「白雪姫」と呼んでいる。
真っ白で、口の中で溶けるように消えていく感じが雪の様だから。

これは煮込んだら駄目、ペタンコの汚れた古座布団になってしまう。
穢れ(けがれ)のない姫は、世俗の垢にまみれぬうちに食してやらねば。

それから大根と昆布。
地味だが、なくてはならない脇役と云った処で、外せない。 

おでん汁と云えば、コンビニのは透明に澄んでいるが、
あれは濁ると売れないので、大量の添加物を入れているそうだ。

コンビニに納入していた業者から、以前そう聞いたことがある。
此処「岡田」のは澄んでいるが、無添加だそうで安心して頂ける。

親父とそんな与太話をしながらの、一人酒も良いものだ!
こういう馴染みの店があると、出張先でも寛げる。

関西と名古屋には家人が付いて来ないし、この解放感、堪らないな~
野生の血が騒ぐ、月に向かって吼えたい気分だ、ウォ~~ン、ウォ~~ン...
「今日はいい日だ!」


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 「岡田」で一杯                    名古屋セミナーの参加者と           

塞翁が馬

2/16
久し振りに、毎週火曜に定期開催の大阪セミナーに講師で行く。

40名近い来場者で、加島さんはチャーミングなお嬢様とご一緒だ。

その中の平木忠夫さんから、思わぬプレゼントを頂いた。
松井秀喜のオリジナルボール、ステッカー、それにサイン色紙である。

ブログに、松井の熱烈なファンと書いたのをご覧になり、
ご実家に戻られた折、わざわざ松井秀喜ベースボールミュージアムに
寄って、買って来て下さったのだ。

感激だ...嬉しいったらない...跳び上がりたい気持ってこの事だ^^
凄いお宝を手に入れた。
平木さん本当にありがとうございました。「今日はいい日だ!」

ボールの箱には松井の好きな言葉として「人間万事塞翁が馬」と書かれている。

何と、僕の座右の銘と一緒ではないか!!
余りの事に、鳥肌が立ってしまった。 

この故事は、ものごとの吉凶・禍福は変転し予測できないことの喩えで、
又、だから安易に喜んだり悲しむべきではない、と諭しているのだ。
(詳しくお知りになりたい向きはこちら

つまり、この世の事は人知の及ぶ処ではないのだから、
何事も平常心で受け入れよ、と云う事だろうと、僕は解釈している。

事態が悪い(と思われる)方向に転じ、失意の底に沈みそうな時、
何度この言葉を思って、心を落ち着かせたことか。

逆に、大手柄を上げて得意満面、有頂天の自分に、いや待て、
と何度ブレーキを掛けたことか。
(流れで書いたけど、これは正直してないな、代わりに家人に引きずり落とされる)

結局、何が禍で何が福だったかは、死ぬ時まで分からないと云う事だ。
そして死ぬ時は多分、そんな事はもうどうでも良くなっているのだろうなぁ。

しかしこの言葉を座右の銘にしたのは、僕が60代になるかならないかの頃で、
まだ30代の松井が好きと云うのは、やはり彼は只者でない。

ステッカーには他にも2つの言葉があった。
① 夢にチャレンジ
② 努力できることが才能である

僕は自分の本をお渡しする時、背表紙にサインと共に書く言葉が
「生涯、夢にひたむき」なのだが、これも①に酷く似ていないか?

松井と僕は、若しかしたら青か緑の糸で結ばれているのかも...

彼のベースボールミュージアムは石川県能美市山口町口にある。
僕にとっての聖地巡礼、仕事にかこつければ大手を振って行けるのだが・・・

誰かセミナーで呼んでくれないかな???(←すっかり、おねだり体質)


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平木さんと松井グッズ贈呈式          大阪アフター、橋本社長は8人の仲間と

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セミナーを終わって...               本音が出るから、アフターは大事

金豊デー

2/13(土)
本日の八重洲セミナーは約100名の来場者で、相変わらずの超満員。

今回は、金豊さんを特別ゲストにお迎えした。
今日の金さんのお話は、CGMとスモールワールドについてだ。

金さんによると、あの電通でさえ赤字を出すのは、
従来のマスメディアに乗せられた広告という情報でなく、
CGM(consumer generated media 消費者参加型メディア)と呼ばれる
消費者の声が発展拡大したものが、主流になってきているからだそうだ。

その例として、ナイキのクチコミ、CGM戦略を興味深く話され、
時代につれ情報と流通が変化しているのを説明してくれた。

そしてCGMの理論的バックボーンとなっているのが「スモールワールド」で、
これは知り合いの連鎖をたどっていくと、世界中のどの人物とも
平均6人目でたどり着くという現象。

金さんの話はとても理論的で明快だ。
真似したい処だが、とても出来そうにないから止めておこう。
最近僕は、自分のことが少し分かって来たのだ...遅すぎるか?

とに角、時々こうしてゲストに入って頂くのは、とても刺激になり、
参加者の皆さんも熱心にノートを取っておられました。

金さん、ありがとうございました。
又、よろしくネ!!

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音楽と絵のシンクロ

2/11(木)
高崎セミナーの前は、石本千波瑠さん達と、ジャズカフェ「モーニン」での
昼食がお決まり。

壁に掛かっていたジャズ演奏の絵が、店内に流れるジャズとピッタリで、
思わずシャッターを切る。

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僕の縄張り

2/9(火)
今日は所用があって表参道に行った。
表参道は以前事務所を構えていた事もあり、懐かしい処だ。

しかし、久し振りの表参道の余りの変わり様に驚いた。
まるで、知らない処に来た様だ。
昔、原宿駅前に住んでいた家人が見たら、何と言うだろうか?

用事を終え外に出て、あてもなく散策した後カフェに入り、
人の流れを瞳に映しながら、暫し感傷に浸る「この街で僕は異邦人だ・・・」。

同潤会アパートが表参道ヒルズになったのは2006年の事だから、
4年間、この辺りには来ていなかった事になる。

どうも歳につれて行動範囲が狭くなるようだ。

昔は銀座で飲んだ後、女の子達を連れて赤坂や六本木に繰り出したり、
新宿まで足を延ばす事もあった。

食事にしても、青山や恵比寿、代官山、西麻布に、やれフレンチだ、
やれイタリアンだと、何の苦もなく行ったものだ。

ところが今は仕事を別にすれば、佃の家から東は東陽町止まり、
北は浜町、西はせいぜい銀座八丁目、南は晴海くらいか。

晴海よりだいぶ南に在るお台場は、5年位前までは良く行っていたが、
近頃はさっぱりになっっているし・・・

そう考えると、家から半径3kmの中でうろうろしている事になる。
これが今の僕のテリトリーと云う訳だ。

人はテリトリーを小さくしながら老いて行く。
そして最後はベッドの中だけになるのだ...


そうこうしているうち、古賀欽也さんから電話があったので、
夕飯を一緒にと、先週オープンした「熊はん」に招待した。

エトランゼ気分にオサラバして、テリトリーの北限の浜町へ向かう。

タクシーの中から電話で、家人も呼ぶ。
後で、欽也さんと二人だけで「熊はん」に行ったと知れたら
どんな事になるか分からないもの...(怖)

開店して未だ6日目の「熊はん」
今宵は、近くの会社の重役と思しき紳士達が、カウンターに陣取って、
杯を傾けている。

この夜は「たん熊」の部長さんが助っ人に来ていた。
部長さんは僕のブログを読んでくれていて、「小池鉄平」で
検索すると「タレントの小池徹平」ばかり出てくるのが悔しくて...
などと、嬉しい事を言ってくれる。

店長の林さんは、料理人が大勢いる大丸店の料理長だったのが、
この店では若い板前さんを二人使うだけ、調理場も慣れぬ事だし、
何かと大変そうだ。

加えて、黙っていても客が入る東京駅近くの店から、
人通りのあまり無い路面店への転出で、大分勝手が違うようだ。
(夜、灯りが点いているのは此処だけだ)

営業のプレッシャーも掛かってくるだろうし、
これから暫くは、林さんにとって試練の時が続くだろう。

しかし「艱難(かんなん)汝を玉にす」と云う言葉がある。

僕なんか艱難の賜物で、まん丸の玉になりました、頭がね^^

100209_1950351.jpg 欽也さん、僕、スタッフの紅一点と部長さん

宮崎の夜 冒険者達

2/7(日)
見知らぬ土地での食事は、楽しみでもあり悩ましくもある。

情報を集め見当を付けての探訪は、ちょっとした冒険で、
当たり外れがあるのは東京でも同じだが、それが滅多に来る
機会のない地方だと、外れた時の無念さは大きい。

昨夜は到着が夜だったので、ホテル内のレストランで、
宮崎名産「鶏の炭火焼」等で済ませたが、この夜は、家人が携帯の
グルメサイトで見つけた、「隠れ里の懐石料理 わらしべ」に行ってみた。

市内一の繁華街をタクシーで抜けること数分、町の喧騒が聞こえそうな路地に、
忽然とそしてひっそりと、その店...いや屋敷は在った。

立派な門を潜り、美しくライトアップされた日本庭園を通って、店に入る。
何でも、築70年のお屋敷を贅沢に改装したと云う。

都心では味わえない異空間で、それだけでも価値がある。

仄暗い石畳の廊下を通り、堀炬燵のある8畳の座敷へ誘われ、
朱色の床の間を背に座ると、タイムスリップして僕は殿様になっていた、
「オッホン、苦しうない近う寄れ」
・・・って、家人にではない、家人は近付くと怖いです。 

結界に在るかの様な静寂の中、程良いテンポで供される料理は全9品、
どれも美味しく調理されたものばかり、杯を重ね益々上機嫌に・・・
「皆の者、今宵は無礼講じゃ、歌え~♪、踊れ~♪♪、宴じゃ~♪♪♪」

今回の冒険は成功だった、ハッピーエンドのハリウッド映画だな。

そしてお代は驚きの・・・イヤイヤ、ここは一番趣向を変えて
次回のお楽しみと云う事で、それまで写真で推理して頂くのも一興であろう。
(やっぱり時代劇)

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      異空間の入り口                  「苦しうない...」

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前菜(真つぶ貝、サーモンクリーム煮、宮崎牛)   うすばはぎ、あん肝、さざえのお造り

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       三陸海宝蒸し                  きりたんぽ鍋
他に、焼き物、天ぷら、白子ポン酢、とろろ飯と干物、水菓子が付きます 

次回までお預け、と云うのは嘘! そんなに引っ張りません。
このコース、何と5000円!!

価格の観念が破壊されそう・・・東京に戻るのが怖いよ~~

宮崎 チャッカマン

2/7(日)
2週間程前に熊本の山本嘉朗社長からセミナーの要請があり、
宮崎は初めてと喜ぶ家人と、前日の6日空路宮崎入りする。

スケジュールさえ許せば、なるべく前日入りする様にしている。
当日、欠航等何らかのアクシデントがあった場合を想定してだ。

気の小さい僕は、当日そんなのに出くわしたら、
とてもじゃないが身が持たないものな。

処で、山本社長は以前、体験談でブログに登場頂いた方で、
今回、社長のご紹介で宮崎の実力者がEPに参加されたので、
早速のセミナー開催となったのである。

初回はその実力者の黒木さんの自宅の別棟で、
リーダー格の人達だけを集めて、内輪の会合である。

当日、宿泊先の宮崎観光ホテルに、徳丸先生が迎えに来てくれた。
先生は日本美術家連盟の会員で、アトリエも主宰されている、
洋画の第一人者だ。

余談だが、宮崎観光ホテルは野球のキャンプシーズンのせいか、
ホテルのHPを初め、じゃらんや楽天トラベル等の予約サイト等、
どこを当たっても軒並み満室だったのが、家人がどこからか
空室を見つけてきた。

以前、京都のグランヴィアホテルが花見の時期で満室の時もそうだった。

偉い、と云うか、ねちっこいと云うか...
この伝で、欠点や矛盾を追及される僕の辛さと云ったら...(涙)

さて、徳丸先生のご案内で黒木さんのお宅に到着して驚いた。
3つの部屋をぶち抜いた会場に、30人程の方が僕を待っていてくれたのだ!

この業界で名の通った、錚々たる方が何人も居られ、
皆さん、真剣に取り組む姿勢でご出席くださったのが有難い。

山本社長も熊本からパートナーとお越しになっている。

テーブル上にはお新香、おせんべい、飴等が置かれ、黒木さんの温かい心遣いだ。
ゆっくり話し込みたくなる様な、コミュニケーション・サロンで、
これぞクチコミビジネスの原点だ、と感じ入った。

コンビニ経営者のご夫婦が体験談まで話してくれ、
初回とは思えない盛り上がりに、宮崎まできた甲斐があった。

次回は徳丸先生主宰で、3月14日(日)14:00~、
会場はJA AZM(アズム)別館201(70名定員)、スピーカーは僕と決定。

最後は皆さん入れ替わり立ち替わり、僕と記念撮影を所望され、
スターになったと錯覚して、舞い上がりそうな自分が怖い、ブルブル

どうやら宮崎で大爆発が起こりそう^^

その導火線に火を点けた山本社長は、差し詰め着火マンで、
その功績は大であります。敬礼!!


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左が山本社長 

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税金無情!

2/5(金)
1週間おきの金曜日は、待ちに待ったコミッションが振り込まれる日だ。

この日も、いつもの様にスキップしながら(嘘)ATMへ行く。

ついでに個人の通帳記帳もしたところ、愕然・・・
「区・都民税」がウン十万円、引き落とされていたのだ。

「引き落とさせて頂きたいのですが、ご都合宜しいでしょうか?」とかの
お伺いくらい、あっても良さそうなものなのに、
何の前触れもなく、いきなりの引き落としだもの...凄いな~国家権力!

無断で持って行くのは、国家権力か泥棒くらいだ。

お蔭で僕の資金繰りはすっかり狂ってしまった。

頭に血が上り、慌てて会計事務所の先生に電話をすると、
「年4回引き落とされます、額は収入が多いから仕方ないですね」と
言われた。

年に4回もあるのに、その度に大騒ぎして先生に電話しているようなのだ。
多分電話の後、「あの人、又だよ。いい加減覚えてくれないかな...」と、
事務所の人と話していると思う。

家人は「まるで落語に出てくる人みたい...」と呆れ返っている。

それにしても、会社の法人税、事業税、消費税、地方消費税、と、
どうしてこんなに多いんだ、この国は!!

それに税金じゃないけど、毎月7万円近く払っている国民健康保険に、
年金から勝手に引かれる介護保険もある。

貯まらない筈だよ、お金!

エーイ、憂さ晴らしにパーっと銀座にでも繰り出すか!
あれっ、もしかしてこれも貯まらない理由?

100209_0004161.jpg 国民健康保険料の請求書

「熊はん」

2/3(水)
京都「たん熊」北店が、板前割烹の店を開いた。
場所は地下鉄「人形町」駅からすぐの日本橋浜町で、
関東で初めての路面店だそうだ。

僕は東京大丸の「たん熊」を贔屓にしているので、招待状を頂き、
しかも懇意にしている、料理長の林さんが新店長とあっては、
何を措いてもと、家人と共に開店日に駆け付けたのだ。

小雨がチラつく中、いつもよりお洒落した家人と店に入ると、
カウンターはもう関係者らしき客で一杯で、
いつもの様に、カウンター越しに林さんとお喋り、
と云う訳にいかなかったのが一寸残念。

店舗は、いかにも本格的な和食の店らしい落ち着きの中にも、
照明等がモダンで新しく、スッキリした印象だ。

本日は、お任せ料理でのお披露目だが、頂いた新メニューを見ると、
「竹」コース6,000円也と同等の様なので、
都心でこの料金と内容なら、とても魅力的じゃないのかな。

内容は、突出し色々、お造り、焼肴、小向、焚合、酢物、蒸物等...
勿論、味が申し分ない事は言うまでもない。

何でも、ホテルやデパートのテナントだと、売上の15~20%を
取られるので、どうしても高価格に設定せざるを得ないそうな。

その点、今度の店はリーゾナブルな価格で、
僕としても普段に使える、持って来いの店の誕生で嬉しい。

10人余のカウンターにテーブル席が3つ、半個室も有り、
使い勝手も良さそうで、これからの利用頻度が高い事、間違いなし!


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店内                        トイレの飾り、我が家と同じ「草食系」の虎が
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林店長                       プライベートの林さん とっても若い
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お造り                       僕等の大好物の唐スミ

情報交換

2/2(火)
東京駅大丸5Fのブルディガラコーヒー店は僕のホームグラウンドで、
打ち合わせやプレゼンに良く利用している。

今日は、11時から女性の友人と久し振りのお茶をして、
昼食は一緒に、12階レストランフロアーの天ぷら「つな八」で取った。

その後14時に再びブルディガラコーヒー店で、ネットワークビジネス誌の
広田記者、日本流通産業新聞の秋葉記者とアポ。

これと云う目的はないが、時々こうして雑談というか情報交換をしている。
情は交わしていません、念の為!

彼等の話では業界は今、「ネット」「高齢化」「グローバル化」の
3つがキーワードで、今後は、クチコミやサロン展開だけでなく、
広告宣伝をする企業が増える傾向にあるだそうだ。

そして、Webの活用が今後のポイントであると云うのが一致した見解で、
その策に、各社しのぎを削っているそうだ。

広田記者は昨年の忘年会に来れなかったので、近々飲み会を、と
約束してこの日はお開きでした。

100202_1248051.jpg  天ぷら屋から見える東京駅丸の内側と皇居
 
100202_1504091.jpg 広田記者
  

焼鳥「孫六」&松井秀喜

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 店主                       サイン入り・・・羨ましい~

1/31(日)
今日は久し振りに、何もアポのない日だった。
偶(たま)にはこう云う日も必要だ。

夜、家人と「深川孫六」という焼鳥屋に行く。
場所は、家からタクシーでワンメーターの牡丹町。
隣町は越中島に古石場、良いねえ・・・風情のある町名だ。

此処は焼鳥屋と言っても、エゾ鹿や小鴨、真鴨、寒雀等のジビエがあり、
(ヒグマなんてのも在ったぞ!)いつも予約で一杯の人気の店だ。

僕の住む佃界隈は、人口の割に碌な食べ物屋がなく、
住民は皆、嘆いている。
隣の月島は、有名な「もんじゃ焼き」の町だが、
もんじゃ焼屋ばかりで、普通の店が殆どないという偏り方。

だから、この店を見つけた時は嬉しかった。
日曜にやっているのも有難い。

店の作りは至って普通だが、ジャズが流れ、赤ワインのグラスを傾ける客も居る。

今日のコースでは「せせり」(鶏の首の部分)が 取り分け印象に残る。
あと定番では、濃厚な肝や、フランスパンの薄切りを焼いたのに
レバーペーストをコンモリ乗せたのも旨い。

此処の若い店主は、僕が高校時代に通った河野道場の後輩に当たる。
この事は、彼の耳が潰れているのを見て、尋ねた結果分かったのだ。

女性は知らない人が多いが、格闘技家は大抵、耳が潰れている。
押し付けられたり打たれたりして、耳が内出血を繰り返す為で、
僕も目立たないけれど潰れていて、片耳はイヤホンが入り難い。

又、僕は彼の得意技が「背負い投げ」と云う事まで当ててしまった。
僕くらいになると、体型を見れば得意技が分かるのだ。オホン!
家人の眼差しにも、心なしか尊敬の色が見えるような。

それから此処に、松井秀喜(現エンジェルス)のヤンキース時代の、
サイン入りユニフォームが飾ってあるのも、僕の琴線に触れる。

僕は松井の大ファンで、ワールドシリーズMVP記念フレーム切手を
3セット購入したくらいだ。

これが届き、嬉しくてシミジミ眺めていたら、
家人に「子供が怪獣図鑑を見てるみたい」と言われた。
言い得て妙だ・・・松井はゴジラだからな!

松井に心酔している僕は、彼が「決して人の悪口を言わない」と最近知って、
彼に倣って、これからは他人をけなすまいと、決意した。

しかしやってみると、これが案外難しい。
いつの間にか批判的な事を口にしている自分に気付き、
慌てて「これは悪口じゃなくて...」と付け加える。

「駄目駄目、そんなの」又、家人だ。
昔の知り合いに、ネガティブな言葉に、やたら「悪い意味じゃなく」とか
「良い意味で」を付ける奴が居て、相当耳障りだったらしい。

例えば「良い意味下品」、「悪い意味でなく利己主義」とか...

それさえ付ければ、何を言っても許されると勘違いしていて、
それと僕の「悪口でなく...」も一緒、と云う訳だ。

これが「アリ」なら、成程便利な言い方だ。

家人なんぞ、差し詰めこうなる。
「天邪鬼で、強情張り、内弁慶の下ぶくれ・・・あっ、これ全部良い意味でね。」
良いなぁ、これ、僕みたいに抑圧されている人間にとって、
表現の自由が広がる様だ、是非国会で「アリ」にして貰いたい。

人格的に、松井との隔たりが相当あることが判明した今、
せめて物理的距離を縮めたい。

だから、今年はロスァンジェルスに松井観戦に行こうと、
僕は密かに狙っている。

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 特製ホルダーに絵葉書・・・僕のお宝         切手は特別の時だけ使います

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