2009年11月アーカイブ

武田光太郎ディナーショー

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                           左から光太郎さん、小西さん、氣賀澤さん

11月28日(土)
恒例の八重洲ビジネストレーニング&天狗での宴会の後、
氣賀澤さんのお誘いで、朗読とフラメンコのジョイントという、
ちょっと変わったディナーショーに家人と行って来ました。

タイトルは「アンダルシアの風」
会場は半蔵門にある、Tokyo FM のジェットストリーム、
木々に囲まれた皇居とお濠を見渡す、会員制のレストランです。

朗読は武田光太郎さん、氣賀澤さんグループの会員さんで、
僕も一度、青山の「ライオン」で一緒に飲んだ事があります。

彼の「寺山修司という世界」の毛皮のマリーは、
妖艶且つ的確な演技で当たり役と絶賛されたそうで、
性別を超えた、独自の世界を構築している俳優さんです。

この夜も、スペインのガルーシアロルカ「血の婚礼」の一部を、
艶やかな女性の姿で情感たっぷりに演じ、
悲劇的な情念の異世界に誘(いざな)われました。

それに続く、激しいフラメンコの踊りとギターと歌は、先の詩と相まって
窓外の景色がなければ、ここが東京だという事を忘れ、
スペインの穴倉の酒場に居るような錯覚に陥りました。


僕達のテーブルは、光太郎さんのお姉さんご夫婦と一緒で、和気藹々。
他のテーブルには光太郎さんのお母さんも。

皆さん顔見知りの様子で、ショーの合間はあちこちで、
歓談の花が咲きます。

この武田光太郎さんのポエティックリサイタルは、
親族や友人の交流の場でもあるようです。

着飾ってショーとワインと食事を楽しみ親睦を深める、
こんな楽しい集まりを提供している光太郎さんは、
一族の要としての役割も果たされているようです。
(「今日はいい日だ!^^」)

「成功は一日で捨て去れ」

091122_1146221.jpg 初島が見えます

3連休を目前にして、温泉でも行こうと調べた処、箱根は空室が一つもなく、
ようやく熱海オーシャンホテルのスイートだけ空きがあったので
家人と行って来ました。

東京は汗ばむほどの陽気だったのに、熱海に降りると思わぬ寒さで、
タクシーの運転手に「熱海じゃなくて寒海だね」と寒いギャグを一発、
返事はありませんでした。オイオイ...

「南フランスのコートダジュールに勝るとも劣らない風景」という
謳い文句にいささか疑問は残るものの、
熱海湾にせり出した様な景観は雄大で、非日常感を味わいました。

何より、一面の夜空に浮かぶ星の多さに感嘆。
東京では2-3個しか見えませんからね。


今回持って行ったのは上記の表題の本です。
ご存知、ユニクロ代表取締役会長兼社長の柳井正が著者。

'09年8月決算で、売上高6820億、経常利益1010億円の増収増益。
安定志向という病に掛かり、その結果増収減益の危機に陥った会社を、
「第二創業」というテーマを掲げ、この成果を出すまでの挑戦の手記です。
実名入りなので生々しい。

彼は、明るい希望と高い志をもって仕事をすれば、
もがき苦しむ中でも一歩一歩現状が改善され、
自らも会社も成長していくものと考えている。

反対に、挑戦し続けなければ安定成長さえおぼつかない、とさえ言っている。

又、過去の小さな成功にしがみつこうとしている限り、
本当の成功などあり得ない。
ちょっとうまくいった程度で成功したと勘違いしてはいけない、と
自分自身を戒めている。

そしてチャレンジがない人生は人生ではありません、と。

柳井さんにしてこうなのだから、僕等が油断して良い訳がない。

僕も過去の経験から、安定志向は「守り」に繋がり、
「守り」に入ると人は萎縮し、ダイナミズムを失い、
ひいては全てが滞り、やがて腐っていくと感じている。

思うに「天」と云うか「運の女神」と云うのは、
リスクを恐れず、現状に居ようとしない人を好むのではないだろうか。

夢を抱いてチャレンジしている人に目を向け、味方するが、
現状維持のスタンスに変わった途端、急速に興味を失くし
去って行く様な気がする。

とは云っても、安定や安心を願うのも又、人の性。
一生涯チャレンジし続け、「運の女神」の気を惹き続けるなんて、
女好きの僕でも、ちょっと...しんどい(嘆息)

091122_1013101.jpg 85㎡の部屋、今迄で最大級か

げそ命

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金曜の青山セミナーに行く前に、帝国ホテルの金ちゃんの処に寄りました。

金ちゃんというのは、帝国ホテルの名物シューシャインで、
僕は週に1度は彼の処で、靴の摺り込みをして貰います。

彼の「摺り込み」の技術は日本一で、
40年前、帝国ホテルの犬丸一郎社長に見込まれてB1の一等地を提供され、
以来、政財界のお洒落族がひんぱんに現れ、
ちょっとした社交場になっています。

腕前もさることながら軽妙な話術も人気で、
それもお客を惹きつけているのでしょう。
いつも笑いが絶えず、ここでは皆、素の顔になってしまうようです。

僕も万平ホテルの会長や、羊羹の虎屋の黒川社長と軽口を交わし、
田中康夫参議院議員と名刺交換した事もあります。

そんな彼は、影の実力者でもあります。

昨年の暮れ、僕の出版パーティに100人のゲストをお呼びする際、
「なだ万」の金子常務に話を付けてくれたのも金ちゃんで、
お陰様で帝国ホテルの「讃アプローズ」でのパーティでは
大変サービスをして頂きました。

当日は、金ちゃんもバリッとしたスーツ姿で現れ、
料理等、万事遺漏がないかチェックして、実力者振りを発揮していました。^^


よくサービス業で、「お客の足許を見る」と云うのは、
「弱みにつけ込む」の意ではなく、靴で人物を判断することです。

バーテンダーはカウンターを拭く振りをしながら靴をチェックし、
ホステスさんもホテルマンもそしてデパートでも、
靴で上客かどうか見当を付けます。

どんなにお洒落をしていても、靴が貧相だったり汚れていると、
それこそ馬脚をあらわす事になるのです。

だから僕等の年代は「げそ命」といって、靴を大事にします。
(因みに「げそ」とは下足の意味で、イカの足ではありません!)

営業で走り回っていた若い頃は、ゴム底の靴に甘んじていた僕ですが、
今はマストロヤンニご愛用のイタリアのストール・マンテラッシ、
それからイギリスのジョンロブにクロケット&ジョーンズを、
頭と同じくらいピカピカに光らせて悦に入っています。

只、「鉄平さんは靴の履き方が乱暴だ!」と金ちゃんによく怒られます。
どうも柔道の摺り足や足払いの癖が抜けず、
あちこちにぶつけて歩いているようなのです。

家人曰く、「靴は紳士でも、足捌きは与太モンってことね」
...悔しいけど、家人に一本!!

新社長 上田宗央を迎えて

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11月14日(土)八重洲セミナー

朝河スリースター☆☆☆のMLのコメントに、
「いつもこの小池さんの八重洲セミナーは満員ですが、
今日の凄さは、私が開演1時間半前にいったら、もう席は3席しかありませんでした。」
と、ありました。

確かに、月2回の八重洲セミナーはお蔭さまで人気ですが、今回は特別です。
社長就任のご挨拶に、新社長と南部CEOが来場されるのです。

本日、僕は上田社長と南部CEOにお席を用意したのですが、
立ち見の会場の様子に、「どうぞお立ちの方に...」と、席を譲られ、
結局、2時間以上もの間、お二人とも立ちっぱなしの状態でした。

こんな所にも、上田社長のポリシー「For IP!...すべてはIPのために」が
感じられ、頭が下がりました。

上田新社長は、「経営のプロフェッショナル」です。
これまで、少数精鋭のリアルベンチャーから5000人の大企業まで、
様々な規模のベンチャー企業20社の経営に係わり、
そしてその中、上場に至ったのは3社なのですから、
その手腕は推して知るべし、です。

スピーチで上田社長は、
(株)パソナが、初期段階では社会的に中々認知されず苦労した話、
それが今では社員5000人、人材登録人数60万人近くで、
東証一部に上場した経緯を話されました。

そして今度はEPに於いて、社会的地位を向上させソーシャルな会社にすべく、
IPの皆さまの日々の頑張りをサポートする、と、
力強いお言葉を頂きました。

素晴らしい社長を迎えた実感が、ひしひしと湧いて来ました。

実際、社長自らが全国のリーダーに挨拶に周られるそうですし、
セミナーの新しい方針等も打ち出されているようです。

行動力のある新社長の陣頭指揮の下どんな展開があるのか、
考えるとワクワクします。
一緒に迎える未来が、楽しみで堪らなくなって来ました。

今正に、上田キャプテンのEP号が、希望に旗を翻し、
IPの豊かな明日へ向かって出航です!!
(「今日はいい日だ!」)

091114_1630321.jpg 恒例の天狗にもお付き合い頂きました!

「うすけぼー」にて

091110_1923511.jpg 前列右端が梶原元知事、女性は音楽家の江戸京子さん

11月10日(火)
夜、梶原拓(元岐阜県県知事/全国知事会会長)さんを囲んでの飲み会。
会場は日比谷うすけぼーです。

初顔のモノコ研究所の中野工学博士から、エネルギーパワーの話を伺う。

何でも彼の開発した機械を通すと、劣化した電池が新品になったり、
古いTVのぼやけた画像が、くっきり鮮明になるそうです。

日立やPanasonic、Sony等に話をした処、
そんな商品が世に出たら自社の製品が売れなくなってしまうからか、
興味を示さなかったそうです。

世の中には凄い商品が埋もれているのかも知れません。

不思議と云えば、僕の身に起こった事もそうです。
ちょっと前まで、あんなにたっぷり在った髪が、ゴソっと減ってしまったのです。
考えても考えても、何処へ行ってしまったのか分かりません。

中野博士の機械を使って、元に戻らないかなぁ?(涙)

仙台 「水仙会」

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11/7(土)
仙台の西條由美さんが、第一回「水仙会」セミナーを立ち上げました。

「水仙会」のミッションは、
「病気を予防し、経済的にも安心できる世の中を作ろう」です。
そして、「水素を広める事は世の為、人の為になる意義深い事」と、捉えています。

「水仙会」の「水」は水素、「仙」は仙台、
そしてスイセンの花が群生する様が美しい事から、
その様なグループを目指したいと、命名したそうです。

リーダーの西條由美さんは音大出身で、現在は保育園経営の傍ら
ピアノ教師もされています。
立場上、様々な家庭を目の当たりにし、親の経済状態のせいで辛い状況に
居る子供達が多いことに心を痛め、収入の道を広げる機会を提供しようと
エクセレントパートナーズを選んだのです。

セミナーは僕と由美さんで担当。

由美さんはロバート・キヨサキの「Bクワドランド」の話から、
早稲田大学のMLM講義の内容、そしてビジネスプランまで、
配布資料も丹念に準備された、素晴らしいものでした。

一年後の仙台は大いに盛り上がると、強く確信しました。

そして夜は朝河ご夫妻も参加で、第一回の記念すべき打ち上げ。
仙台の地の、小さいけれど確かな芽生えを祝いました。
(「今日はいい日だ!」)


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ボルサリーノ

091105_1422421.jpg 敷田コンシェルジュと

高島屋の特選売り場で帽子を買いました。
有名なイタリアンブランド、ボルサリーノの帽子です。

アランドロンの映画のタイトルや、少年隊のヒガシの歌にも出てきますね。
マフィアの帽子と思っている人もいるみたいだけど、
確かに、チンピラ達は出世してボルサリーノを被るのが目標だったとか。

とに角、イタリア男にボルサリーノは良く似合う。
冬のベネチアで、ボルサリーノに切りっぱなしのムートンのコートの男の、
余りの恰好良さに、男の僕でさえ思わず見惚れてしまった程です。

世界中のお歴々もボルサリーノの愛用者でした。
ナポレオンⅢ世、ムッソリーニ、チャーチル、トルーマン、ヘミングウェイ、
チャップリン、ゲーリークーパー、ロバートレッドフォード、
そうそう我等がヒロヒト天皇も顧客だったらしい。

普通のフェルト製は7万円位ですが、今回の物はビキューナという
稀少で最高級とされる獣毛素材のニューコレクションで、13万円。
ボルサリーノは夏のパナマも含め、約10個のコレクションを持っていますが、
その中で一番高い代物です。

家人の顔が脳裏にちらつきましたが、「小池さんはコレッ!」との、
担当の澤田嬢の一言に、家人は消滅、即決です。

江戸っ子で見栄っ張りの僕は、こういう時断れません。
「飛んで火に入る夏の虫」とか「恰好のカモ」とか、
家人からいつも揶揄されますが、多分死ななきゃ治りません。

いつもは年2回行くイタリアで、ローマはポポロ広場の店か、
ミラノではガレリア建物内の店で買うのですが、
リボン取り替えなどのアフターケアを頼むのに便利なので、
日本の店(高島屋)でも買うことにしています。

高島屋では、正面玄関口に居る後輩の敷田コンシェルジュに合うのも楽しみの一つ。
敷田君は早稲田大学出身で、入社以来30年営業畑だったのが
9年前にコンシェルジュに転身し、日本の百貨店では初の
「レ・クレドールジャパン」(現・日本コンシェルジュ協会)会員となった人。
63才ですが定年がありません。

謙虚にして驕らない誠実味ある態度に、お客からの評判も上々、
コンシェルジュに生れついたかの様です。
でも、現役で顔見知りは彼くらいになってしまって、淋しいものです。

ボルサリーノを被っていると良い事があります。
先ず、レストラン等では支配人が一番いい席に案内してくれたり、
ホテルにチェックインする際、部屋をアップグレードしてくれるのです。

初めはハゲ隠しの気持ちで被り始めたボルサリーノですが、
この快感から、もう僕のマストアイテムとなりました。

それに自称、ハートはイタリアンの僕は、
あのベネチアで見掛けた男に、すっかり成り切り気分になれるのです。
(「今日はいい日だ!」)

IMG_1754.JPG 今年の正月に、ローマのポポロ広場店の前で

行きつけのバー

 091030_2213521.jpg 欽也さん、男前で板前・・・おやじギャグ

10月30日(金)
青山セミナーに行き、クロワッサンでの打ち合わせの後、
セミナーで顔を合わせた古賀欽也さんと、久し振りに一杯やろうという事に。

家も実家も鹿児島の彼は、僕を「東京でのお父さん」と
慕ってくれますが、僕としては複雑な気持ち。
自分としては「お兄さん」くらいのつもりなのに...


鹿児島の彼のお宅には、以前、夏の花火大会の時に招待され、
家人と伺ったことがあります。

マンションの眼前が鹿児島湾の花火会場で、
リビングの窓一杯に花火が広がり、特等席での観覧でした。

板前修業をしたという欽也さんは、20人は居た客に次々と手料理を振る舞い、
その手際の鮮やかさと味は、正に「プロ」です。
彼の行きつけのバーのマスターが、何箱もの飲み物を持ち込み、
僕らのテーブルだけで、7本のシャンパン、ヴーヴクリコを開け
何とも豪快な花火の宴でした。


さて今夜は先ず、彼の行きつけの銀座のダイニングバー「てらやま」で乾杯です。
彼の東京での住まいは、銀座から近い明石町のマンションで、
単身赴任状態の彼は、この界隈のあちこちに馴染みの店があるようで、
ここもその一つ。
成程、彼のお気に入りだけあって、美人ママの店でした。

そして最後は僕の行きつけのバー「いのうえ」に立ち寄り、お開きです。
僕はヘミングウェイが好きだった「ダイキリ」で出来上がり!!
(「今日はいい日だ!」)

ここのマスター井上さんはバーテン歴40年のベテランで、
作家の渡辺淳一さんも常連の一人です。
ここには、バランタインの原酒「ミドルトン」の昔のがあるので、
いつか飲んでやろうと狙っています。

井上さんはいつもニコニコ微笑んでいて、顔を見るだけでホッとします。
お客は、マスターのこの微笑みとカクテルを楽しみに来るのです。

かつて僕の行きつけのバーだった「Dino」は、
同い年で戦友の様だった、ママのヤッちゃんが癌で亡くなり、
もう一軒、家族ぐるみの付き合いの「A to Z」も昨年閉店してしまい、
ここは数少ない行きつけのバーとして、貴重な店になりました。

でも、このまま引き下がる僕ではありません。

家人の期待に反して、しっかり新規開拓に励んでいます。
既に2件、「行きつけのバー」候補を見つけました!!
この候補達が本物に変わるのか、これも又楽しみの一つです。

091030_2059171.jpg この笑顔が堪らない

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