2009年10月アーカイブ

僕と読書

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読書は僕の趣味の一つです。
いや、本はむしろ僕にとって、水や空気の様に必須の物かも知れません。

「柔道六段」の肩書きのせいで、スポーツマンと思われがちですが、
実は運動嫌い、暇さえあれば(ハウスと呼ばれる)自室で頁を繰っています。

家人は「読んだ端から忘れるせいで、年中読まなきゃならないのね」と
憐れみますが、
僕の知性の渇きをまるで分かっていません。

ジャンルは問わず、歴史物、紀行、思想からビジネス書等、
何でもこれはと思うと、アマゾンから取り寄せて読みます。
早ければ翌日にも到着するので、何と便利な時代でしょう。

強いて云えば、小説は余り読まないかな。
多分、架空の話に付き合うのは時間の無駄、と思っているのだ。

そんな中、月1回配達の、雑誌「致知」をとりわけ心待ちにしています。
気が付けば30年来の付き合いで、
僕にとってこの雑誌は、人生を照らす松明の様なものです。

何よりの魅力は、僕の心に響く、宝石の様な美しい言葉が詰まっていること。
次から次へと現れる、珠玉の言葉にうっとりしてしまいます。
僕にとっては宝箱かな。

お気に入りはメモして、早速セミナー等で使わせて貰っています。

「致知」は各界の錚々たる方達も愛読し、推薦しています。

一例を挙げれば・・・
稲盛和夫(京セラ名誉会長)は、「時代の変化と共に、
『致知』の存在はますます重要になるでしょう」と述べています。

北尾吉孝(SBIホールディングスCEO)は、
「我々は修養によって日々進化していかなければならない。
その修養の一番の助けになるのがこの本だと思う。」とまで言っている。
(以上敬称略)

僕にとって、この本は心の拠り所、かけがえのない師なのです。

「立派なものを読んでも、ちっとも進歩しているとは思えない」、だの、
「人間って、自分に無いものに憧れるのよね」、だのと、家人は腐しますが、

家人とやっていけるのも、これらの本のお蔭、
弛まぬ修練の賜物なのです。

家人と居る限り、師はこの先も長く、僕にとって必要なものとなるでしょう。

フランス料理 「プルニエ」

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東京会館「プルニエ」で、2日間限定「ガストロノミーディナー」を頂いて来ました。

僕は「東京会館友の会」の会員で、
B1Fにある日本料理「八千代」を時々利用します。

元はと云えば、ここの元料理長であり文化勲章も受けた名料理人、
故小松崎剛先生と僕の母が懇意にしていて、僕も度々ご相伴にあずかったのです。

先生は、買えば何万もするおせち料理を、毎年母に用意して下さり、
大晦日に東京会館に取りに行くのが僕の役目でした。
又、向島の料亭「水のと」で披かれた母の傘寿の会に、来賓の一人として、
服部の理事長や児玉清さん、岸田朝子さん等と共に出席して下さいました。

先生が亡くなり、母も高齢で外出出来なくなった今も、
落ち着いた雰囲気と心安さで、何処にしようかと迷った時など出向きます。

ところが今回初めて、2Fの「プルニエ」に行くことになりました。
特別ディナーの「4種のワイン付き」と云う処に心惹かれたのです。

フレンチは、歳のせいか最近は敬遠気味です。
ご大層な雰囲気で妙に緊張させられるし、
料理の出る間隔がえらく長いことが多く、せっかちな僕には辛いのです。

前回行った銀座の「〇ノアール・〇スティン」でも2時間半を要し、
家人と二人話題の種も尽き、拷問の様な時間を過ごしました。
かといって、ビストロスタイルの店では、隣との席が近過ぎて落ち着けません。

しかし、「プルニエ」はオジサンに優しいレストランでした。

皇居に面して大きく開いた窓と、ゆったりしたスペース、
そして丁寧だけれど気取らないサービスで、常連の様に寛げるのです。
そして何より嬉しいのが、料理の供される程良い間(ま)。

「プルニエ」と云う名の示す通り魚料理の店ですが、
秋はジビエの季節という訳で、フランス・シャラン産の鴨がメインです。

先ずはシャンパンで乾杯!!

アミューズに続いて、前菜は真鯛のカクテル、
そして家人のお目当てブルターニュ産オマール海老のロティ、
「プルニエ」の定番(独身時代に何度か来たという家人曰く)の舌平目、
そしてメインの鴨のポワレ。

料理と共に出るワインは英国王室御用達、エリザベスとウィンザー公の家紋入りです。
日本酒もいいけどワインもネッ!

オジサン御用達のフレンチは、意外な身近に在りました!!
(「今日はいい日だ!」)

091099_1910388.jpg オマール海老とブルゴーニュのシャサーニュ・モンラッシェ
091099_1928461.jpg 舌平目とフォア・グラはコート・ドールの白と

091099_1956251.jpg 鴨のポワレはボルドーの赤ポムロールと共に

金曜日の青山

091016_1500301.jpg 黒板の左が古橋さん、右が川野さん

10月16日(金)
午後3時からの、青山セミナーに行って来ました。

毎週金曜日、ラティス青山のセミナールームで、午後と夜の2回セミナーがあります。
ですから金曜は、ラティス青山に隣接する
青山ツインビルの中の数件のコーヒーショップは、
どこを覗いてもEPの会員さんの姿を見掛ける事になります。

今日のスピーカーは、15:00~が古橋さん、19:00~が金豊さんでした。
古橋さんは医学書を読破してしまうくらいの勉強家なので、
彼のセミナーは、水素の効能を丁寧に説明してくれる、と人気です。

そして今日は、予定表に無かった川野さんのスピーチもあり、
それによると...

「11月に就任のEPの新しい社長 上田宗央氏は、前パソナ(上場会社)社長で、
マイナス200億の会社をプラス1000億の会社に押し上げた、
実務レベルの功労者です。
その彼がネットワークビジネス企業の社長になるというのは、
たいへん画期的な事で、業界イメージのアップも期待されます。」

更に川野さんは、「私も6カ月フルタイムで動きますので、
南部会長共々、呼んで下さい。」と覚悟の発言でした。

091016_1930031.jpg 真ん中、白ワイシャツ姿が北村社長。隣の空席に僕

さて僕の方ですが、夜の部は失礼して、
大丸13Fにある「XEX TOKYO」のイタリアンレストランへ。
EPの新会員、(株)東京環境ビジネス社長の北村隆史氏主催の
会食会に呼ばれたのです。

会は北村社長とそのグループ6名、社長の紹介者の
水野美咲さんと(株)セレブラル社長小澤直美さん、
それに僕の総勢10名。

北村社長は5社のグループ会社のリーダーで、又、病院経営まで
手掛ける実力者です。
こんな有力者と出会えるのもこのビジネスの面白いところです。

人との出会いから、新たな交流とビジネスの発展が始まるのです。
(「今日はいい日だ!」
  ...でも飲み過ぎて、家人のお目玉がちょっと怖い...)

今回の八重洲

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 左奥の別室にも参加者がゴッソリ!

10月10日(土)
10月も半ばになりましたが、振り返ってみると
今年は全国のセミナーに130回くらい出掛けたことになります。

しかし、ネットワークビジネスの売上上位の企業の中、
NW社、EA社、NP社の社長達は、其々年間170回以上、
セミナーで全国を周っていると、雑誌のインタビュー記事で読んだので、
僕はまだまだ・・・感奮興起といったところです。


今日は月2回の僕のホームグラウンド、八重洲セミナーです。
開始時刻は午後2時ですが、僕が会場の鍵を開ける12時15分には、
柿崎グループ、石本千波瑠グループ、朝河グループが
席取りのために既にスタンバイしています。
毎度ですが、熱心さに感心してしまいます。

いつもは80名くらいなのですが、今日はなんと130名の出席で立ち見が出てしまい、
席が無かった方々には本当に申し訳のないことでした。

人気の理由は、南部CEOがゲストスピーカーだったからです。

人生で2度の上場を果たしたラッキーマンは、
その強運とツキの方程式を惜し気もなく披露してくれました。

・ビジョンとスピードあれば成果が付いてくる
・運とはかってに道が開けること(鳩山首相の例)
・悩まず、スピードを出せば成果は後から付いてくる
・細かいことで苦労しない
・ボンヤリ見てると問題点が見えてくる
・世の中の流れ:気にしない、怒らない⇒ストレスなし⇒切れない
・悩まない! 後悔しない!⇒反省する事なし
・ピンチ問題なし、チャンスだけが見えてくる

等々、ベンチャーのパイオニアだけに、「えー?」と驚く、
ユニークな言葉がポンポン出てくる楽しいセミナーでした。

091010_1650221.jpg 左、白シャツが南部CEO

その後、名物「天狗でのアフター」は60名の貸し切り状態。
南部CEOも参加され、皆からの質問に次々と
アドヴァイスをされていました。

夜、自宅に戻り一息付いていると、先程別れた南部CEOから電話で、
「なんでも応援しますよ!!」と、力強いメッセージを頂きました。
(「今日はいい日だ!」)

同期会

091006_1838001.jpg 左から中村、染野、水野、僕、小山(敬称略)

10月6日(火)
高島屋の同期仲間と、今夜は丸の内国際ビルB1の
トルコ料理「トプカプ丸の内店」へ。
ここはトルコ人のバスマジェ・コナールさん経営の、
トルコ人ビジネスマンに人気の店です。

トルコ料理は世界三大料理の一つで、
ここではその中でも最も食文化とスパイス文化が豊かな、
地中海沿岸の南トルコの料理が食べられます。

お酒も、トルコビールやトルコワイン等もあり、
水で割ると白濁するラキは、アニスの香りがして家人のお気に入りです。

今回、僕が幹事だったのですが、ここに決定するまでかなり悩みました。
味、雰囲気、値段、それに少しの驚きも提供したい、と欲張ると
そう簡単な事ではありません。
これまでも、こんな狙いが裏目に出たことが何度かありました。

一度は新富町のイタリアン・バール。
いつもはそんな事ないのに、同期会のその時に限って、
何故か塩味が超濃かった。
家人など、「こんなショッパイ物出して、殺す気~?」と切れるし...
勿論、その後その店には足を運んでいません。

もう一回は京橋のタイ料理の店。
この時は、店というよりタイ料理自体が辛過ぎてお口に合わない様でした。

で、今回ですが、トルコ料理が初めての染野君からも、
「香辛料が控えめで美味しい」と喜んで貰えました。

これには、一緒に店選びをした準メンバーの家人共々、ホッ!

今夜は前回欠席だった、元海外事業本部長の水野君と
元ジョージ・ジャンセン社長の中村君も出席。
一方、細谷元事業部長がライオンズクラブのチャリティの為、欠席。

トルコから話は色々外国に及び、水野君の経験談に。
彼は7年間のニューヨーク社長を終了してから、建装事業として、
大型船の内装とビルの装飾等の仕事で世界中を周る中、
香港プロジェクトの時に、突然6か月も現地に足止めを食らったそうで、
この話は仲間全員が初耳でした。

大きい会社ゆえ、同期がどの様な動きをしているか
当時は知らなかったのです。
各部門が一つの会社のようなもので、其々が夢中で走っている
企業戦士だったのです。

今こうやって、ゆっくり仲間と杯を交わしながら、
「あの時ああだった、こうだった...」と語り合うと大笑いの連続で、
愉快な事この上ありません。
(「今日はいい日だ!」)

次回は銀座の「千里浜」で、アンコウ鍋という事で決定!!

藤沢久美さん

091003_1208491.jpg スラリとした容姿、僕の顔もユルんでます^^

10月4日(日)
今朝のNHK「日曜討論」で、野田佳彦 財務副大臣、増田寛也 元総務大臣、
土居丈朗 慶應大学教授 等と共に、藤沢久美さんも
コメンテーターとして出演していました。

実は前日、彼女のセミナーに行って来たばかりなので、
親戚の娘っ子が出ているような親近感を覚えます。

セミナーは、レクサス高輪とスタンダード・チャータード銀行の
共催・特別企画として、双方の客 約50名を招いて、
レクサス高輪ギャラリーで開催されました。
因みに、New LS 10月デビューの車が8台、日本ではここだけに展示されています。

藤沢久美さんの肩書きは、
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表、
社会起業家フォーラム 副代表、
法政大学専門職大学院 客員教授、
金融庁 金融審議会 委員等、公職も多数兼務。
NHK教育「21世紀ビジネス塾」キャスター(終了)、
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤング・グローバル・リーダー2007に選出。

と、簡単に書いてもこんなに!
詳しくは、藤沢久美オフィシャルサイトで。http://kumifujisawa.jp

先月も、NHK「経済ワイドビジョンe」で話しているのを見て、
「賢そうな娘(こ)だ」と、家人に話していた処でしたが、
改めて経歴や役職、著作を知って、その活躍振りに驚きました。


セミナーのタイトルは、
「リーダーの言葉には生きるヒントと未来への展望がある」で、
700人のトップインタビューから、心に残るエピソードを紹介されました。

100年連続黒字の今治造船、ホワイトチョコの六花亭、フェリシモ、
お弁当の玉子屋、樹研工業等の例を挙げ、
各企業の涙ぐましい努力と成果を披露されました。

どの会社も、社員がプライドを持ち輝いて生きている様子が素晴らしいです。
そして、「全ては現場(フィールド)です。」という言葉が印象に残りました。


セミナーの後、遠巻きに眺める他のオジサン達を尻目に、
一人、彼女に近付きお話をさせて頂きました。(男は度胸!と図々しさ...ね)

羨望の眼差しを痛いほど感じながら、
「水素」の話をした処、「何処で買ったらいいですか?」と
興味を示されたので、早速フォローすることにしました。
(「今日はいい日だ!」)

一昔前の才色兼備というと、片山さつきとか田丸美寿々とか...
「いかにも!」な女性ばかりのような気がしますが、
彼女の様に、颯爽としていて気取らない才女の登場には、時代の変化を感じます。

勿論、大歓迎! ハッキリ言って、オジサンは嬉しい!!
応援してます‐‐‐と云うより、頭(こうべ)を垂れて、
喜んで教えを請いたいと思います、ハイ。

越後湯沢

09-09-18_002.jpg  静まり返った湿地園

新幹線車窓からの眺めは旅の楽しみの一つです。
僕は軽井沢、佐久平、越後湯沢辺りの、田畑や山々の様子が好きです。

今回、群馬県で1日おいて2つのアポがあったので、東京へは戻らず
越後湯沢に足を延ばし一息入れることにしました。

越後湯沢と云えばスキー場と温泉です。

僕も学生時代と高島屋のサラリーマン時代、
ウィンターシーズンは毎週のように、スキーに行っていました。
正月は志賀高原、2月は赤倉、3月は蔵王に連泊、
そして週末は苗場、石打、岩原と決まっていました。

真黒にスキー焼けして、今思えば気楽な奴だったのです。
(今も気楽じゃないかって?)

それだけスキーは人気スポーツだったのですが、今は寂しい限りです。
湯沢の街も、客足はかつての1/3ということで、
廃墟のようなペンション、ホテル、寂れたスナック等があちこちに在ります。

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僕と家人は駅の近くの温泉旅館に宿を取り、
翌日ロープウェイで、山の中腹に開けた
「雲の上の花公園アルプの里」に行きました。

平日のせいか人も少なく、トレッキング姿の
グループがチラホラ居る程度、麗(うら)らかな昼下がり、
長閑(のどか)なものです。

無料のシャトルバスに乗り展望レストランで降りると、
前にサマーボブスレー乗り場があったので、
早速乗ることに。

他には1組のカップルだけで、彼等は仲良く
相乗りでスタートですが、
僕達はもうそういう関係ではないので、
迷わず一人乗りです。

先に家人がスタートし、インターバルを置いて僕がスタート。
全長700mの急勾配のカーブを、風を切って降りて行くのは
とても爽快...思わず「ヤッホー!」
風になびかせる髪のない事が玉に瑕(きず)。

着くと家人が「遅い!」と云って怒っている。
「ブレーキ掛けたでしょ?」って、
『えーっ!掛けちゃいけなかったの?ブレーキ...』

何を云われようと、この眺め‐‐
‐‐ NHK大河ドラマ「天地人」直江兼続の生誕の地である
南魚沼の水田が眼下に見渡せ、
遠くには谷川連峰、越後三山の八海山が望め、‐‐
‐‐正に、「天空海闊(かいかつ)」の心持に。

えーい、家人の事など気にせず、「今日はいい日だ!

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